農学研究院[研究組織]
農学研究院[研究組織]の紹介です。

研究院長メッセージ
「農学」の多様性の中から、次の時代をつくる独創性が生まれる
本研究院は、農学分野の教育と研究を担う教員によって構成されます。農学は自然と人のつながりを支える学問であり、食料?資源問題、環境問題、人口問題、あるいは感染症の問題など、人類の生存に関わる重要課題に挑戦するという大きな使命があります。学問の範囲は多岐にわたり、その幅広い多様性の中で互いの専門を理解、尊重し、さらには自分自身の個性を発揮することから国際社会へ向けた新たな提言や、次の時代を拓く重要な指針が生み出されます。多様性の中で進められる、専門性に深く根ざした学術的な探求活動こそが独創性の根源です。そして広い視野をもつ高いレベルの独創的な研究成果は、学生に対する質の高い教育にも直接つながります。農学分野での活動を通じ、教員や学生が共に力を存分に発揮し、創造的な活動の主体となって学術研究や社会への貢献を積極的に推進することを願っています。
農学研究院長 船田 良
農学研究院の部門?拠点の構成
環境資源物質科学部門
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物質循環環境科学部門
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生物システム科学部門
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